II は、ラテン文字(アルファベット)の9番目の文字。小文字は i であるが、トルコ語にあっては#特殊なI 点のない ı である。
大文字は、1本の縦棒である。ただ、それでは見分けがつきにくいせいもあってか、手書き文字(ブロック体)では普通セリフを上下に付ける。筆記体では、本体は下部が左に流れるが、書体#欧文書体の種類 ベースラインを超えない。また、右下から左に弧を描いて文字の頂点までの飾りを付ける。亀甲文字はmathfrak{I}で、書体によってはmathfrak{J}(J)と区別が付かない。また、Tの筆記体と紛らわしいが、亀甲文字でTはmathfrak{T}のようであり、区別が付く。
小文字は、縦棒の上に(トルコ語を除き)点を付ける。縦棒はしばしば下部が右に曲がり、折り返すこともある。筆記体で前の文字から続くときは、下部左から、右上に向かって後で書かれる本体に合流する。亀甲文字はmathfrak{i}。文字の上部に付けるダイアクリティカルマークが付く場合、普通は点を取った上で付ける。