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ファイル:Yurakucho0953.jpg thumb 有楽町を走る東日本旅客鉄道 JR 電車
有楽町(ゆうらくちょう)は東京都千代田区の地名である。有楽町駅周辺に広がり、皇居の東側に位置する。東京高速道路をはさんだ東側は銀座である。郵便番号は、100-0006。
一般に広く流布されている説によれば、江戸開府の際に織田信長の弟、織田長益(有楽斎)が徳川家康より数寄屋橋御門周辺の土地を拝領し、屋敷を設けた。このことから、この辺りを「有楽原」(うらくはら)、「有楽ヶ原」(うらくがはら)と呼ぶようになり、明治時代に「有楽町」という地名が名付けられたといわれている(読みも「ゆうらくちょう」に改められた)。 しかし、織田有楽斎は、生涯のほとんどを上方で過ごしており、江戸に屋敷を拝領したという記録も現存していない。むしろ、江戸開府期には、この辺りまで海が入り込んでいた(日比谷入江)ことから、「浦原」「浦ヶ原」から転じたのではないか、という説がある。1707年には町奉行 南町奉行所が開設された。